「トロ」な学祭を探る by情報家S藤

まずは人車の運行で有名な「千葉大」です。総武線の西千葉駅の目の前に門があります。
人車の運行はもちろん鉄道研究会。今年は少し奥の方でやってました。乗車料金は50円。学園祭だけの特設軌道ですが2フィートゲージの本格派。我が国の稼働人車でも意外と歴史があります。

千葉大の敷地からは隣の東京大学生産技術研究所の実験軌道が見えます。こんなオマケが嬉しいですね。

千葉大の学園祭期間は10月29日~11月1日です。
続いては東京品川の「東京海洋大学品川キャンパス」です。品川駅港南口から正門まで約10分。こちらは学園祭とは関係ありませんが、艇庫の艇運搬軌道がおお奨め。正門から艇庫までは更に約5分の道程です。モノレールの天王洲アイル駅から裏門を利用すると正味で10分弱で行けます。
実は艇庫付近は立入禁止区域になっているのですが、立て看板ひとつだけでガードは甘く、更に区域内での注意事項まで掲示してあります。実際、地元の人は散歩がてらに入るようで、私以外にも複数の人影がありました。

艇庫にシャッターが6つあって、それぞれに軌道が延びています。普段はシャッターが降りて中を見ることはできませんが、小さな窓がついていて覗くとそれぞれの軌道上に船台車がありました。軌間は実測値で1200㎜。レールサイズは頭幅4センチ、底面幅と高さ8センチです。手前の一段下の緑色の台車はトラバーサーになっていて船を水面に降ろすホイスト近くまで移動するようになっています。
海洋大にもオマケがあって、こちらは東京モノレール。艇庫のすぐ近くの頭上をモノレールの線路が通ります。

海洋大学品川の学園祭期間は10月31日~11月2日です。
海洋大は展示発表は少ないですが、大学柄、模擬店は海産物に特化していて食べ物は充実しています。鯨、サザエ、ホタテ、シイラ、ボラなど…、学食ではシャケイクラ丼が500円など、食事目的でもOKです。模擬店の鯨の竜田揚げは美味でした。
tag : 遊覧鉄道
JFEちばまつりを探る by情報家S藤

このイベントの目玉は何と言っても熱延工場の見学ツアーです。製鉄所の構内軌道を見る事が出来る数少ないチャンスを探ってみましょう。
工場見学は9時40分から15時(出発時刻基準)までで、所要時間約1時間、予約なし、参加費無料です。所定のバス発着所へ行ってバスに乗込むだけで参加出来ます。
バスの発着場はJR内房線蘇我駅から徒歩で約10分です。簡易トイレはありますが屋根、ベンチのない普通の駐車場の一角に並びます。バスは観光バスで店員は40~50名くらいでしょうか。小湊鉄道、九十九里鉄道などのバスもありました。今年は5~10分間隔で40便の設定でした。
バスの発着所から一般道に出てすぐ正門に向かいます。工場内の撮影は禁止されていますが、バスには引率者が乗らないので、車窓からの撮影は実質OKなようです。
最初の鉄ポイント①は廃線です。ここは往路右よりは復路左の方が見やすい感じです。
左折して進路を南へ変えて暫く行くと②のヤードが現れます。ここは現役軌道で貨車が停まっていました。往路右、復路左共良く見えるポイントです。

②~③地点


②を過ぎて③地点の先で右折します。地図に軌道の印がありませんが、右折した直後の左手に、実際には軌道があります。

④地点は一方通行で往路右では障害物があって見えません。ここは復路左がベスト。
一方通行が合流して⑤地点付近では分岐がたくさんあって楽しいポイントです。

⑤から暫く軌道と道路が並走します。
⑤~⑥地点


単線の踏切を渡って右折すると⑥地点で更に踏切を3つ渡ります。
⑥地点の踏切では鍋を乗せた貨車を推進運転で走る列車の通過を待ちました。


⑥地点の先で引率者が乗り込んで来ました。
左折した右側は地図には軌道の印が記されていますが実際にはありません。⑦地点では左側に軌道がありましたが踏切はありませんでした。

⑦地点

⑦地点の先を右折すると熱延工場はもうすぐです。この付近の地図は実際と大きく変わってしまっているので写真を貼付けました。熱延工場の南北の線路は跡形も残っていません。
バスを降りていよいよ工場内を歩きます。前後に関係者が歩きますが、途中の説明は全くなし。所々に掲示してある説明板を見ながら、ローラーの上を進む赤い鉄の塊を見て進みます。工場内の「鉄」ポイントは⑧⑨の2箇所。⑧は見学通路下に直角の向きで超広軌のレールがあって、軌道上に大きな台車のような物がありましたが、軌道と台車の全容は確認できません。
進むと鉄の長さが徐々に長くなり。最後はトイレットペーパーの様に巻かれて仕上がりです。
⑨地点は出来上がった鉄板をロール状に巻いて台車に載せる所です。台車は2軸ですが曲線に合わせて向きが可動している感じです。軌間はかなり広めですが超ヘアピンカーブは見どころです。(一番トロッコらしい軌道でした)
ロールを載せた台車はヘアピンカーブでUターンして見えなくなります。台車は線路脇から集電して動く電動のようで、遠隔操作なのか自動運転なのか?ゆっくりと動いて行きます。
⑨地点の先で階段を降りて工場の外へ出ます。ブリックパックの飲み物と紙おしぼりを頂いて再びバスに乗って帰路につきます。バスが発車するとすぐに単線踏切があります。また左手には軌道が並走しています。

⑨地点を出てすぐの踏切

踏切を渡って左折すると⑤④③②と左手に軌道を見ながら進みます。全体的に動いている車輛はあまり見かけませんが構内軌道は良く見る事ができるので、「鉄道」マニアでも結構楽しめるツアーだと思います。
《地図上のマーク》

➡バス走行ルート ➡徒歩見学ルート ①「鉄」ポイント
バスに乗っている時間は片道約10分です。

朝、8時半に現地に到着しました。この時点では誰も並んでいませんでしたが、9時には約50名の列になっていました。乗ったバスは2便目です。始発からフルで乗れば4回くらい参加できるかも知れまん。途中で昼食を挟んで工場見学には2回参加しましたが、3回目は充分に時間はありましたが止めました。このブログに掲載の写真は1回目、2回目を地点順に並べましたので、撮影順不同になっています。
昼食は本会場で済ませました。せっかくなので千葉らしい食べ物を探しましたが、主食は「横手やきそば」になりました。サイドメニューはホンビノス貝。浜焼きとフライです。価格は共に300円でしたが、200円に割引していました。船橋の漁協が出店してました。



《オマケ》
本会場では「蘇我ミニトレインクラブ」が運転会をしていました。




《オマケのオマケ》
帰り道、蘇我駅まで戻ると京葉臨海鉄道の列車が発車したところでした。

《オマケのオマケのオマケ》
菰池公園の蒸気。昔はこれが走っていたんですね。


ときわ路スタンプラリー2015を探る by団員H君

茨城の宣伝です。

「ときわ路パス」は県内のJR、私鉄が1日乗り放題です。

是非ご利用してみては?
ときわ路スタンプラリー2015パンフレット(PDF 4.45MB)

tag : 普通の鉄道
RM最新号(№387)を探る by情報家S藤

では、早速捲って見ましょう!

表紙はカシオペア、捲ると暫くはまなすの写真が続きます。
続いて特集の「国鉄型通勤電車の現況」です。
軽探団で扱うトロッコではありませんが…、
■小湊鉄道里山トロッコ p56-58(2015.09.30),p110-112
と、そのすぐ後に…
■四日市あすなろう鉄道 p61(2015.09.27・2015.09.29・2015.09.30)
新260系デビューのレポでした。
団員H君の守備範囲の…、
■大山ケーブルカー p69(2015.09.29)
期待のトワイライトゾ~ンは…、スカ!
EF66が現れていよいよ終盤!
イベント告知のコーナーでは…、当ブログでもお知らせしました、
■なつかしの軽便鉄道展 p150(2015.11.08-2015.11.27・2015.12.17-2016.01.10・2016.01.13-2016.01.31)
NEWS PACK 2015年9月
■四日市あすなろう鉄道 p155(2015.09.27)
RM BOOK WORLDで書籍の紹介
■貝島炭礦 p156
■軽便讃歌Ⅴ p156
■明延鉱山 一円電車の車輛たち p156
今月は以上のようです。
トロッコ度★☆☆☆☆(1)
2015.10.21発売
1148円(本体価格)
秋のイベントを探る by情報家S藤

15日ブログアップの「東京駅~日本橋昭和レトロめぐり」の残りの硬券を入手するため、またまた東京駅まで行ってみました。八重洲中央の改札口を抜けて駅の外へ出て右手のエスカレーターに乗ると配布所に行けます。

果たして硬券はまだ残っているのか?ありました!これで6種全部揃いました。

硬券と一緒に台紙もくれました。それぞれ硬券をセットしてみるとこんな感じになります。結構大きくて幅60センチあります。

外側の図柄はこれ。

今回の目的は硬券入手だけなので駅ナカの売店を少し冷やかして有楽町の交通会館へ。山手線を降りると向こう側に新幹線。

交通会館では収穫がなく、次の目的地へ移動します。行った先は…。
京急蒲田駅近くの大田区産業プラザPioで開催されている「おおた商い観光展2015」。地元の企業や店舗などがブースを出して文化祭、学園祭のノリで賑わっています。その中に鉄系ブースがあります。このキャラクターを見て分かりますか?京急、東京モノレール、東急です。はとバス、東京空港交通などのバス会社も。

鉄系、バス系は2階の一角にまとまっています。

自社グッズの販売やパンフの配布など。

そして戦利品。京急、東急、はとバスです。

更に新空港線(蒲蒲線)の推進パンフとポケットティッシュ、京急の駅名サインシール、東京モノレールのペーパークラフトも頂きました。

おおた商い観光展は10/17(土)、10/18(日)の2日間です。
B級ブログがB級ニュースを探る by管理人
切手「鉄道シリーズ第3集(イラスト版)」を探る by情報家S藤

そう、「イラスト版」があるんです。過去の第1集、第2集にもイラスト版があったのか?(無かったと思います)
イラスト版は今回初めて見ました。図柄はこちら。

ラインナップは当然「通常版」と同じです。
郵便切手のデータ 鉄道シリーズ第3集(イラスト版)
tag : グッズ
東京駅~日本橋昭和レトロめぐり硬券きっぷを探る by情報家S藤

夕方6時過ぎ、東京八重洲北口を出て、まずは大丸へ。ここで硬券とマップをゲットしました。

その後、高島屋、三越本店、COREDO室町、八重洲地下街を巡りました。で、今回集めた硬券はこちら。日付は各店舗の開業日でしょうか?

※配布は1人1枚です。上の画像は表と裏の画像を合成しています。(表・裏同一券)
硬券を配布しているのはもう1箇所ありますが、17時までなので今日は残念ながら撤退です。
尚、期間中の土日を中心に昭和の都電をイメージしたラッピングトロリーバスも走るようですよ。
東京駅~日本橋昭和レトロめぐり パンフレット(PDF 7.47MB)
tag : グッズ
切手「鉄道シリーズ第3集(通常版)」を探る by情報家S藤

1年に1回のペースで発行されている鉄道切手シリーズ、鉄道記念日の為か10月に発売されるようです。で、今回の図柄はこちら!

まあ、このブログに訪れる方は説明なしでもお分かりかと思いますが…、
①東海道新幹線
②183系
③京成初代AE形
④阪急6300系
⑤名鉄6000系
⑥近鉄12400系
⑦JR西500系
⑧JR東海・西日本N700系
⑨小田急60000形
⑩近鉄50000系
チョット新幹線に寄ったラインナップですね。
1枚82円×10枚で820円です。お求めはお近くの郵便局で。
郵便切手のデータ 鉄道シリーズ第3集(通常版)
tag : グッズ
秋のROCKを探る from長老S氏
秋の常陸を探る by情報家S藤

目的地は範囲外でしたが、何となく元は取れそうな感じだったので休日おでかけパスを購入しました。

適当な時間に家を出たので行程は行き当たりバッタリです。品川駅から乗った電車は上野東京ラインの高崎行きでした。とりあえず大宮まで乗りましょう。
途中の鶯谷駅では毎度のようにナベトロを狙います。今回は台枠部分も捉えました。(画面上部の茶色いヤツ)

そのチョイ先にはナベ。

大宮駅から快速ラビット号に接続しました。そして車窓から小山の新幹線車両センターの建物の中を狙います。正体は分かりませんが怪しい2本の筋が!レールかどうか?一体何でしょうか?

小金井で折り返して、古河まで戻りました。駅近くの「みらい蔵」を覗いてみました。以前の店は閉店してしまいましたが、新たに「cafe六花」(りっか)という店になっていました。生憎、臨時休業でしたが11:00~18:00営業、水曜日定休です。

(古河市本町1-4-10)
みらい蔵から駅へ戻る途中の建物の裏手に何やらレールらしきものが見えました。今まで何度も通っているのに初めて気づきました。通りと平行なので、門の確率90パーセントですが…。外にも鉄の門があるので…。写真は通りに面した鉄門の外から撮影しています。

(本町1-2)
再び小山駅へ。水戸線に乗換えます。車輛の世代交代が進んでいますね。

きっぷの範囲ギリギリの下館で降りました。乗換え案内で常総線をアナウンスしていました。今日から全線運行再開したようですね。
田宮酒店まで往復しました。早足で片道10分弱。軌道の確認だけして約30分後の電車に乗ってメインの目的地へ向かいます。

笠間駅で下車。笠間焼きのイベント「笠間浪漫」がイベント広場「陶の森」で開催中です。臨時ダイヤのバスで「芸術の森公園」まで行きました。運賃170円で日中1時間に2本の運行です。

期間中、復元の笠間人車のイベント運行をしています。乗車料金は100円で数十メートルの直線区間を往復します。意外と家族連れで賑わっていました。尚、車輛は通常「工芸の丘」で保存展示されています。

乗車すると焼印を押した木札が貰えます。大きさは3cm×9cm、厚さは6mmです。場所はコンサートステージ前です。

丁度昼過ぎです。折角なので会場で何か美味しいものを…。カレーのテントを覗くとA5ランク山形牛のスキヤキ丼1000円!即決です。玉子の硬さを聞かれ半熟にしましたが、出来上がりの上に生で乗せれば良かったなと後で思いました。因みに牛肉は喉のあたりで消化します。(そんなアホな!byTちゃん)(ホンマやって!by情報家S藤)

(笠間浪漫 10/9~10/12 9:00~17:00 入場無料 無料P多数)
笠間浪漫2015パンフレット(PDF 8.36MB)
再びバスで駅まで戻ります。帰りは常磐線経由にしました。まずは石岡まで移動です。
石岡では軌道が残る廃業した酒屋さんの現状確認し、青柳新兵衛商店商店では怪しい軌道跡風の通路を見ました。軌間は計測していませんが、門の下の石まで溝があるので高確率かも知れませんね。

(石岡市府中3-10)
廃業した「あさ川」(旧細谷石油店)、かつてトロッコがあった「森と花屋」(森戸文四郎商店)を覗いて「福島屋砂糖店」へ。奥へ延びる軌道は健在でした。

(国府4-20)
探索は石岡で〆ました。途中、柏の銭湯で一日の汗を流して…、おまけは浜松町からモノレールに乗って天王洲アイル、りんかい線経由で遊んでみました。

秋の鋸山を探る by情報家S藤

昨年の探索で利用した浜金谷駅入口にある「さすけ食堂」です。行ってみると店の前に順番待ちの人が多数います。入口にある用紙に名前を記入すると、20組以上の待ちでした。普段なら諦めて別の所に変更しますが今日は急ぐ旅ではありません。適当に待つことにします。待つこと1時間以上でようやく店内へ。座敷に座ると事前にメニューを確認していたのですぐに出て来ました。「さすけ定食」1500円(税込)です。一瞬見ただけではたいしたこと無さそうですが、鯵の刺身は一切れでにぎり鮨2カンぐらい作れそうな大きさです。アジフライも肉厚で元はどれくらいの大きさの鯵だったのか?豆腐もなかなか美味しかったですよ。


ご飯は少なめですが自分の腹の形状を見ればこのくらいで十分でしょうか…。
さすけ食堂で待っている間、近くの鋸山ロープウェイのパンフを見ていました。意外にも行った事が無かったので鋸山にでも登ってみましょう。山麓の駐車場に車を停めて乗り場へ行きます。料金は片道500円、往復930円ですが、更にJAF割で830円です。窓口で会員証を見せて往復券を購入すると何と硬券でした。出札口から出て来て受け取った切符は久し振りの感触でした。

ロープウェイの運行は15分間隔。14時15分発の便に乗り込みます。所要時間は4分です。

乗り場階段の途中に短いレールの山。ウエイトに使うのでしょうか?因みに山頂駅にも同じように積んでありました。

一気に山頂駅まで登りました。
山頂駅の2階には食堂の他に「鋸山石切歴史資料コーナー」(入場無料)があります。大昔、山麓から金谷港までは石材の輸送にトロッコを使っていたので何かあるかも知れません。チョッと覗いて見ましょう。写真や工具などが展示されています。すると写真の中にトロに関するものがありました。
まずはコレ。って何だよこの写真!南側の窓近くに展示されていた為か?劣化してます。しかし良く見ると…、木橋らしき上にトロッコが確認できます。トロに関しては、これが一番の写真でした。是非新しく焼き直して展示して欲しい写真です。

続いてレールらしき物が写っていある石切場の写真ですが、このレールはトロではなく切石機を移動させるモノと思われます。

3点目はこの写真。写っているのは内房線ですが、見どころはそれではありません。画面の下の部分を良く見ると…、トロッコ用らしきレールがありました!

この後、地獄のぞきなどを巡って1時間半の滞在で下山します。帰りは15時45分の便です。待っている間、掲示物を眺めたりします。

乗車定員は41名。この半端な数字は車掌さんの為でしょうか?

下りは前側を陣取って東京湾を見ながら降りて来ました。

こうして鋸山ロープウェイの旅は終了しました。

金谷港近くで土産を買って、帰路は夕日を見ながら一気に東京湾を横断。川崎市に入った時はほぼ日没でした。
鋸山ロープウェイパンフレット (PDF 4.33MB)
なつかしの軽便鉄道展を探る その3 by管理人

修正【告知】なつかしの軽便鉄道展
関係各位様
お世話になっております。せんろ商会の岡本憲之です。
袋井市教育委員会生涯学習課文化財係の担当者様から、なつかしの軽便鉄道展についてのお知らせが来ましたので、皆様に拡散頂きたく、ご連絡しました。


よろしくお願い申し上げます。
パンフレット(PDF 2.19MB)
※今回は修正された正規版となります。
tag : 展示
秋の足尾歴史館を探る by管理人

関係各位殿
お世話になっております。NPO法人足尾歴史館雑用担当の岡本憲之です。
下記の告知がありますので、皆様で大きく広めて頂ければ幸いです。
NPO法人足尾歴史館ブログ:http://ashiorekishikan.com/archives/3052
※下記ネームと添付チラシは版権フリーです。
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本年最後【NPO法人足尾歴史館】足尾駅保存車両の一般公開
栃木県日光市の足尾歴史館では、わたらせ渓谷鐵道足尾駅にて保存されている
NPO法人足尾歴史館管理の貴重な鉄道車両を一般公開いたします。
【日時】
10月11日(日)本年度最後の第三回目
いずれも10:00開場 15:00閉場(雨天中止)
入場無料
【展示公開車両】
協三工業製10tディーゼル機関車
日立製作所製15tロッド式ディーゼル機関車
アント工業製(貨車移動機)
タキ29312
タキ35111
ヨ8928
キハ35-70
キハ30-35
【内容】
一部車両の展示走行(10:30から1時間ごとに約20分の展示運転を5回予定)
キハ30-70の車内にて鉄道部品&おもちゃ等の新品中古品を取扱います。
*売上の一部は保存車両の維持、整備に利用されます
主催:NPO足尾歴史館 鉄道遺産保存会
パンフレット(PDF 568kb)
(ご注意)
足尾駅構内には駐車場がありません。わたらせ渓谷鐵道か日光市営バス
でお越しください。
(問合せ先)
NPO法人足尾歴史館
〒321-1523 栃木県日光市足尾町松原2825
TEL:0288-93-0189(毎週月曜定休10~16時)
http://ashiorekishikan.com/
tag : 展示